柴胡加竜骨牡蠣湯エキス顆粒500g 【効能又は効果】 体力中等度以上で、精神不安があって、動悸、不眠、便秘などを伴う次の諸症: 高血圧の随伴症状(動悸、不安、不眠)、神経症、更年期神経症、小児夜泣き、便秘 内容量 500g 約67日分 成分及び分量 1日量(7.5g)中柴胡加竜骨牡蠣湯水製乾燥エキス3.00gサイコ5.0gハンゲ4.0gブクリョウ3.0gケイヒ3.0gオウゴン2.5gタイソウ2.5gニンジン2.5gリュウコツ2.5gボレイ2.5gダイオウ1.0gショウキョウ0.8g 用法及び用量 大人1回2.5g、1日3回 製造元 一元製薬株式会社東京都豊島区要町3-4-10 区 分 日本製:【第2類医薬品】 広告文責 株式会社はくすい0120-893-181 ●一般用です。
処方箋、調剤用ではありません。
●500g入り。
お徳用です。
専用のさじがついていますので、はかってお飲みください。
●注意 (1)小児の手の届かない所に保管すること。
(2)他の容器に入れ替えないこと。
(3)直射日光をさけ、なるべく湿気の少ない、 涼しいところに密栓して 保管すること。
・剤型:顆粒 ・有効成分の名称およびその分量:上記 ・効果・効能:上記 ・包装単位:上記 ・使用にあたっての注意:上記 ・販売価格:上記 ・区分:【第2類医薬品】/日本製 ※本品は医薬品です。
使用上の注意をよく読んでご使用ください。
医薬品に関するお問合せはこちら TEL:0120-893-181・E-mail:hakusui@aurora.dti.ne.jpこの漢方は便通をよくします。
元々便通がよい人は不向きな場合もあります --漢方薬の選び方-- 漢方の起源は4000年前です。
もちろん、当時今の西洋医学 の病名はありませんでした。
ですから漢方の世界では、 病名は、たとえばこの薬の ように「みぞおちからわき腹 へ調子が悪く、どきどきしたり、 いらいらする」などという 体の中の大きな範囲のトラブル を<ひとまとめにした分類なのです。
今の西洋医学のように高血圧とか不整脈、ノイロー ゼなどといった細かい分類や 病名がそもそも漢方にはありません。
ですから飲む人も西洋医学の病名で漢方薬を探すと難しいわけです、 この柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)も、みぞおちからわき腹が張って心臓のあたりがどきどきする便秘体質ならたくさんの病気に効くわけです。
漢方を御買いになるときに、病名でお迷いのときはこのことを考えるとスムーズに選べます。
ただし逆に飲む人の体質には厳しくチエックするのが漢方ですたとえばこの柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)は、便通のよい人は普通量は使えません。
このお薬は便通が悪く体力が強く、がっちりした体格で便秘気味、心臓のあたりがどきどきすることが多く几帳面な性格の人向けだからです。
このような外見や内面体質のチエックは4000年前の人でもできましたから、かえって今の西洋医学より詳しくしかも正確にできています。
このように同じ病気でも1人1人個性を尊重するのが漢方の強みでもあります。
楽天で購入18,900円(税込み)
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